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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-12-09 第111回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

第二日は、岩手山麓国民休暇村の網張スキー場視察し、次いで四十四円ダムの水質状況について説明を聴取しました。その後宮城県を訪れ、県の公害・環境行政概況スパイクタイヤ粉じん対策等について説明を聴取した後仙台市内の降下はいじん測定局を現地視察いたしました。  以下、これらの調査事項のうち主要な点について報告いたします。  まず、葛根田ブナ林状況について申し上げます。  

石井道子

1973-07-17 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

それから、山の防災監視体制をどうするか、同時にまた、防災をやらなければならぬ国なり地方公共団体、これは今度大規模林道のやつを中国山麓四国山麓岩手山麓三つの大規模林業圏という形の中で、幅員七メートル道路として舗装する。地元で聞いてみると、林道じゃない、観光道路としてやるのだ、下のほうではそういうPRをしている。

柴田健治

1968-06-03 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

請願内容については、まず地域性の要件から見ますと、現在、東北には、岩手山麓、秋田の田沢湖、福島の裏磐梯三つ国民休暇村がすでにあります。採算の条件から見ますと、なお建設中のものが二カ所あるほかに、現在運営中の十八カ所の内容整備をもっとやっていかなければならないということでありますから、新規のものにいま手をつける余裕はないという状況であります。

中原武夫

1960-04-28 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

小笠原二三男君 今後機械開墾とかいうようなことでパイロット・フアーム式開墾建設事業というようなものは、過去の反省から相当いいものになると思われるので、その点は今問題ではないのですが、既入植者についてあとでもお尋ねしたいのですが、さっき同僚委員から質問があったので、関連してお尋ねしますが、たとえば私の岩手県で例をとると、盛岡近郷岩手山麓開拓地帯がずっとある。

小笠原二三男

1960-02-23 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

あるいは岩手山麓でも、丹藤川の発電所はもう竣工をみています、一つは。しかるに、まだ畑地の方への土地改良、水田への灌排の方は全然できない。そうして何年もかかっている。こういう状況は、食糧増産対策費というような名目を変えて、農業基盤整備費というような、まっこう上段から大眼目を掲げて今後の仕事をやっていこうというやさきであるならば、もっと抜本的に考えてもらいたいと思う点なんです。

小笠原二三男

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

岩手県においては、二十三万ヘクタールの牧野採草地があり、この資源を利用し、高度集約牧野改良牧野を造成して、濃厚飼料を節減し、自給飼料による酪農振興計画し、現在、岩手山麓九戸高原等地域集約酪農地域に指定され、全県酪農化が進んでおり、乳牛も三万余頭、搾乳量も年間二十万石に達しているのであります。  

棚橋小虎

1956-04-25 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

また現にやっておりますが、ホルスタインよりもジャージーの方がよい——ということは、二十八年からやりました八ケ岳岩手山麓以来の実績から見まして、普通の方法では乳牛も入りにくい地帯原乳地帯として相当の草原のあるところにジャージーを入れたいという考えでおります。これはどうしてもある程度ジャージーにたよらざるを得ない。

渡部伍良

1956-04-19 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

それから先ほど申し上げましたように、岩手山麓あるいは八ケ岳山麓では、これはもうジャージーがいい。早く集荷あるいは原料牛としての経済単位になるまでの頭数を入れてもらいたい。ことに御説のように、一頭飼っておっただけでは農家経営がうまくいかない。少くとも、二頭、三頭持って農家経営としても一定の単位に持っていきたい、こういう希望がありまして、非常に強い意見であります。

渡部伍良

1956-03-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

たとえば、肥えればいいというので肥やしてみたり、いろいろ問題があったのでありますが、一番早いところは八ケ岳山麓岩手山麓でありまして、三年たっております。そこの成績では、やっとジャージーの真価がわかってきた。局部的にいいましていろいろな問題が出ておりますけれども、たとえばこの間山梨畜産課長なんかが来まして、これは来たときには配当したやつに相当の差があった。

渡部伍良

1954-12-09 第20回国会 参議院 本会議 第8号

次に、岩手山麓自衛隊演習地設置反対請願の趣旨は、岩手県滝沢村に位置する岩手山麓の最高千二百万坪、最低八百万坪の土地自衛隊演習地とする計画の下に、本年三月以降防衛庁県当局と折衝を重ねているが、当該地域にはすでに約五百戸の開拓者が入植しており、更にこの地域岩手山麓開発計画国営事業地域であると同時に、集約酪農地域でもあり、又盛岡市外四カ村の放牧共有地であるため、演習地として接収されると既存農家

荒木正三郎

1954-11-11 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第18号

そうであれば、例えば三多摩地区酪農組合が、ここもやはり岩手山麓と同じことです、酪農組合のほうが、自分の処理能力から見て高温でなければなかだかできないという諸君が、高温で殺菌したものを都内に、都内のどこへ持つて来るか知りませんが、持つて来たところで、盛岡でいいという以上、東京ではいかんということは言えんはずだ。結局そうなると答えははつきり出ておる。

江田三郎

1954-10-11 第19回国会 衆議院 農林委員会 第72号

翌二日早朝同所を出発、大川目村、山形村、葛巻町、平館村、田部村の各地を調査いたし、さらに岩手山麓酪農開拓地視察の後、盛岡に到着、県庁におきまして、国分知事以下県首脳部県議会代表者農業団体代表者開拓者連盟代表者等より被害の状況対策等に関し説明聴取の上、陳情、要望を受けたのであります。  

安藤覺

1954-05-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第34号

政府委員大坪藤市君) 只今まで指定いたしました地域は、御承知通り岩手県の岩手山麓と、山梨県と長野県との間に亙ります八ケ岳山麓の二カ所であるのでありますが、岩手関係におきましては、その地元工場がありますので、別に新たに工場設置というような必要もありません。又すでにその間に重複した工場もなく一つ工場でありますので、これの行政的指導によりまして間に合い得ると考えております。

大坪藤市

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